株式会社シロキ ライフ&マーケティング営業部 / 2022年新卒採用
冨田 優作 YUSAKU TOMIDA
着実に積み上げることを大切に、
知識を広げ、お客様へ「プラスα」を提供したい
株式会社シロキ ライフ&マーケティング営業部 / 2022年新卒採用
冨田 優作 YUSAKU TOMIDA
Background
フェンシングから得た「積み上げること」「足を止めず、自ら進む」という学び
もともと運動が得意ではなかった私がフェンシングを始めたのは中学時代。両親の影響もあり、競技の魅力にのめり込んでいったことを鮮明に覚えている。高校時代には親元を離れて岐阜県内の強豪校に通い、練習に励む日々を送った。
練習量に比例して試合でも勝てるようになり、「着実に積み上げること」の大切さを学んだ。また「足を止めず、勇気をもって自ら攻め込むこと」を胸に刻み、試合に臨んでいる。ただし、決して自分本位ではなく、相手の戦術や動きを見極めて自身の次の一手を決めなければならない。この点が、現在の仕事にも活かされている。
Work motto
お客様には、求められていることに「プラスα」を提案したい
現在はライフ&マーケティング営業部の一員として、製薬会社様を中心に担当させて頂いている。厳格な納期対応や数量管理、規格変更といった、お客様のご要望・課題にしっかりと向き合って仕事に取組んでいる。
お客様へ伺う前には、業界のニュースや将来の見通しなど、フレッシュな情報を自ら収集することを欠かさず行う。そうすることでお客様のニーズやウォンツの背景を理解し、提案内容に広がりや深みを持たせるようにしている。お客様の気がついていない潜在的なニーズを引き出し、そこに先回りして「プラスα」の提案をすることが、いざという時にお客様から頼りにしてもらえる関係づくりに繋がると考えている。
お客様へ「プラスα」として角度の違う提案をすることで、「こんなことはできないか」とのお声掛けに繋がることがある。お声掛けを頂いた際は、レスポンス良くお応えすること、周囲と連携して実現できないかを意識している。先日もスポット案件ではあるが、物流を含んだ難しい内容のご相談があり、お客様の要望を起点に周囲との協力体制をつくることで、期待に応えることができた。日々の積み重ねを大切に、お客様から様々なことでお声掛けを頂ける様になっていきたい。
Prospect
仕事もフェンシングも、高い目標を持って極める
まず仕事では、早く一人前になること。初めてのお客様とも打ち解けて様々な会話ができ、解決策を提案できる営業担当を目指していきたい。目標に向けて、磨くべきことがまだまだ多いと自覚しているが、そこは大きな伸びしろとして前向きに捉えて頑張っていきたい。
またフェンシングでは、国内ランキング20位以内に与えられる世界大会の出場資格を獲得したい。長期的には後進育成などで、フェンシングに関わり続けたいと考えている。生涯を通じて仕事とフェンシングを両立させながら、充実した生活を送っていきたい。