シロキコーポレーション株式会社 東日本第一営業部 / 2013年キャリア採用
金子 貴洋 TAKAHIRO KANEKO
「正直さ」を忘れることなく、
「ありがとう」の声を集めていきたい
シロキコーポレーション株式会社 東日本第一営業部 / 2013年キャリア採用
金子 貴洋 TAKAHIRO KANEKO
Background
仕事も野球も「楽しむ」ことが継続の秘訣
私は照明器具メーカーで社会人のキャリアをスタートさせ、立上げ直後の新規事業(LED照明事業)の安定化へ関わってきた。ちょうどその頃から、地球温暖化や環境問題に対して世界規模で関心が寄せられるようになり、「仕事を通じて世の中から必要とされる商品・サービスを届けたい」という想いが強くなったことを記憶している。これが、シロキコーポレーション(当時のシロキ・環境ソリューション事業部)へ入社した動機である。
プライベートでは、小学生から始めた野球を選手やコーチとして続けてきた。2年前からは、小学生の息子のチームでコーチに専念するために、全国軟式野球連盟「公認学童コーチ」に登録した。長い期間、野球に関わり続けることが出来たのは、一言で言えば「良い仲間に恵まれ、楽しむことが出来た」からだと思う。これは仕事でも同じで、「仕事を楽しみ、突き詰めてきた」からこそ、環境関連の事業で一貫したキャリアを築くことができた。
Work motto
仕事に「正直であること」そして「お客様からのありがとう」を追求したい
シロキコーポレーションでは、「遮熱塗料ミラクール」「防水工事シームレス工法」「リリーフ工法」を3つの柱として、「お客様の建物に関わる困りごと」を解消できるよう、日々業務に励んでいる。
私は日々の提案やお客様との関わりにおいて、「正直であること」を大切にしている。ご依頼を頂いて現場を確認する場面では、「お客様が何を求めているか」を第一に考え「不要な工事まで提案しない」ことに細心の注意を払っている。具体的には、様々なサービスや機能を紹介する際に、お客様の要望に対して、どこまでが必要で何が過剰になるかを丁寧に説明するようにしている。お客様にとっての最適解を考え抜くことが「ありがとう」に繋がっていくと確信している。
施工したお客様のリアルな声から、次のお客様のご紹介へと繋がっていくことが、私にとって何よりも嬉しい。だからこそ、仕事に対して常に正直でありたい。
Prospect
協力パートナーを大切に「一緒にやって良かった」と喜ばれる組織でありたい
SDGsの取組みや環境対策が世間から求められるなかで、弊社の事業活動、商品・サービスに対する期待の高まりを日々実感している。
その期待にお応えしていくためには、販売や施工時の協力パートナーとの関係が非常に大切になる。弊社と協力パートナーがそれぞれで得意な領域に特化することで最大限の価値を生み出し、その結果、お客様から「ありがとう」と言って頂けるよう仕事を全うしたいと考えている。パートナーとともに良い仕事をして「一緒にやって良かった」と喜びを共に分かち合いたい。
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