シロキグループのサステナビリティ SUSTAINABILITY
人と地球が調和する”持続可能な社会の実現”
急激な気候変動や人権問題への具体的な対応が世界的に求められるなか、日本をはじめとした国連加盟の150か国は2015年9月に「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。
こうしたなか、わたしたちシロキグループも「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、創業100周年を機にグループ経営理念やグループビジョン(4つの経営方針)を新たに制定しました。
グループ各社が中長期的な企業価値向上を目指し、「環境への配慮・共生」「社会的課題の解決」「適正な企業統治」に取組んでまいります。
環境への配慮・共生
地球に優しい経営
生き物が生命を育み、そして企業・組織が経済活動を営むために、地球環境は地域や世代を超えて保全すべき世界共通の財産であります。
わたしたちは、豊かな地球から生み出される資源の有効活用と持続可能な経済成長に向け、「循環型社会」「低炭素社会」の実現を目指します。
■SDGsの該当項目
社会的課題の解決
オンリーワン※を目指す経営
経済活動を営む前提として「企業・組織は社会の公器である」という普遍的な考えがあり、それゆえに企業・組織は社会的責任を果たさなければなりません。近年、グローバル経済の進展により、サプライチェーンにおける人権・労働環境・産業構造的な課題が認識され、社会の一員として具体的な対応が求められております。
わたしたちは独立企業としてのポジションを活かしつつも、ステークホルダーの皆様と強固な協働関係を築き、これらの課題に対して果敢に取り組んでまいります。
※オンリーワン
「他者とのパートナーシップ・協働関係において、自社の経営資源を最大限に活用し、存在価値や自主性を発揮すること」を意図した用語です。
■SDGsの該当項目
適正な企業統治
人が活きる経営
目まぐるしく変化する経営環境に対応して持続的に企業価値を高めていくために、収益力や資本効率の向上、事業リスクの低減、公正かつ透明性の高い取引を推進する必要があります。
わたしたちは、事業の担い手である多様な人財を確保・育成し、その人財が心身ともに健康で個々の能力を十分に発揮できるような組織を構築してまいります。
■SDGsの該当項目
主な取り組み
initiativesシロキグループは「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
主な取り組みについては以下のページからご確認いただけます。